2003-03-19 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
ただし、これは旧ソ連方面が現実に遺骨収集されるようになったということを受けてであって、南方方面だけを見ますれば、十二年度六百三十三、十三年度四百三十九、十四年度二百十九と、だんだん減ってきております。
ただし、これは旧ソ連方面が現実に遺骨収集されるようになったということを受けてであって、南方方面だけを見ますれば、十二年度六百三十三、十三年度四百三十九、十四年度二百十九と、だんだん減ってきております。
ただ、いろいろ港湾の設備であるとかあるいは距雑の関係であるとか、あるいはまたソ連方面の御希望、選択の点もございますので、こちらからどうということは言えませんけれども、経済的に考えますれば、やはりこうしたところをとるというのが一番適当ではないかとわれわれは考えております。
当時は確かに、主としてソ連からの脅威ということを――仮想敵国をつくらぬとかなんとかいうけれども、現実には上陸能力あるいは落下傘部隊を派遣する能力のある空軍、海軍を持っているソ連方面からの上陸攻撃ということを予想してつくったんだろうと思う。しかし現実には、いまはソ連からの攻撃なんかということは、政治的にありそうもない。問題は、中共の問題を中心とするこの国際関係。
○若狭政府委員 近海一区の範囲は、大体におきまして、台湾、南鮮、香港方面、ソ連方面、こういうような非常に限られた範囲でございます。
これは、ソ連方面から入ります製材、あるいは南洋方面から入りますラワン等の製材等で、自由化されていないものがあるのでございますが、これを自由化を検討をして早期実現に努めるということと、製紙用紙パルプの自由化を検討して早期に実現をはかっていく、これはもちろん、国内の産業の圧迫という点については、慎重に検討をして、なるべく早期実現をはかるというふうに考えておる次第でございます。
また私どもも国産化の大勢、そういうものを進めると同時に、この方式の国際的な統一問題に対して、在来非常に協力して参ったわけで、そういった見方から、アメリカはああいう方式に固まりましたが、ヨーロッパ、ソ連方面の動向がどういうふうになるかということを、これまた数回にわたる国際会議で注目して参ったわけで、日本としてもまたこれにいろいろと提案をしております。
まあソ連方面におきましては、コルホーズ、ソホーズの形態で非常ななにをしたのも実例があろうと思いますし、それからまた中共等におきましても、それらの運動もあることも聞きますが、日本での基本的な考え方は、やはり自作農——みずから耕やしてみずからやるというところに農地法の根源を置いているわけであります。
幸いにいたしまして、東南アジアとか、あるいは中東方面は必ずしも日本の貿易が期待通りには御承知の通りいっておりません、アメリカ等は最近非常に好転をしておるというようなことで、まあこれは単に自由世界だけでなくて、ソ連方面にまでも行って来られたのでありますが、ぜひ一つその貿易使節団の成果と申しましょうか、そういうことにつきまして簡単でよろしゅうございますが、これはいずれまたゆっくり局長からでもお伺いいたしますが
実は最近中共並びにソ連方面への渡航希望者が相当ふえて参りまして、最近われわれが受理しております数でも約二有名前後に相なっています。二百名ちょっと欠けております。
そしてアメリカとソ連方面、あるいは中国方面のスパイ戦は熾烈をきわめ、昔の上海が東京に移つていまして、スパイと賭博と淫売の巣になつてしまつた。そういうところに日本の位置があるのでありまして、私どもは日本の東京を上海のようにしたくない。ところがその片棒を、当局がになつておるということになると容易ならぬことであります。
御承知の通りソ連方面と申しますか、千島海域、特に歯舞はソ連の極く鼻先でありますので、非常にあの附近は拿捕が多いわけでございます。やはり濃霧等がありますと、知らずくに向うに近寄つたりいたしまして、拿捕されるわけでございますが、今までの前例によりますと拿捕されましても普通なら帰つてくるのであります。数日して帰つて来るのであります。
またソ連材の輸入もぜとひもやりたいということで、これも外務省等を通じましてただいまソ連方面と連絡をとつて、これの実現を期したいというふうにやつておるわけでございまして、農林省としては、外材につきまして特に通産省と密接な連絡をとつて、遺憾なきを期するように努力いたしているわけでございます。詳細の数字につきましては林野庁長官から御説明申し上げます。
だから多少緩和するでありましようが、依然としてアメリカの中共ソ連方面に対する貿易制限措置というものはなかなかそう簡単にははずさんと思うのでありますが、併しさればと言つて、現実にイギリスであるとか或いに西独あたらいから相当大きなものが中共に入つて来ているが、これらは例えばドイツのものでもメイド・イン・ジヤーマニイと書いてあれば、これは東独か西独かわけがわからんというようなことの抜け道もあると思いますが
ただ中共とかソ連方面からの混信問題につきましては、やはりその都度善処して行くということより、目下のところ手はないではないかと思いますが、できるだけ情報をよく集めて参る。それとだんだんこういうふうに混信がふえて参りますと、ある程度周波数のゆとりを持つということも必要ではないかという意味で、今後新らしく局を開設するということはだんだん困難になるのではなからうかと思います。
○臼井委員 ただいま長谷川委員から国際的な政治的影響力から言つて廃止することはどうかという御意見が出ましたが、あなた方放送局が長い間本問題についていろいろと御放送をいただき、そうして一つの灯火をともしていただいたことをについては、われわれも非常に感謝をするのでありますが、これは国際的ばかりでなく国内的にも――現在ソ連方面においても日赤と先方の赤十字とが交渉をやつているわけでありますし、また中共地区にも
何となれば、現実の北海道においては、あるいはソ連方面よりする外敵侵略があるかもしれぬという危険にさらされておることは、これはまたほとんどの人が知つておることであります。
○並木委員 最近ソ連方面の出方を観測しておりますと、あるいは平和條約の効力が発生した後において、日本に対し個別的講和條約の締結の申出があるのじやないかという感じも受けるのでありますけれども、政府としてはどういうふうにこの点見ておりますか。
高松市に神谷幾太郎というかたが、ソ連方面において三千円、三万円、一万円という提供をいたしておるのでありまするが、このかたは政府の支払が遅延いたしましたばかりに、病気となり、栄養失調で遂にたおれてしまいました。奥さんの神谷ツネさんは、遺言によりましてこの三通の請求を出しました。
ことに中共、ソ連方面に対する政事情勢は、われわれの期待している経済の方向とはまつたく逆にあるとわれわれは考えているのであります。